美術館での鑑賞「混んでいて疲れる?」

イギリスの美術館・博物館の専門月刊誌「The Art Newspaper」が毎年発表している「世界で最も人気のある展覧会・美術展」によると、2012年に世界で一番入場者数(一日あたり)を集めたのは東京都美術館で開催されたマウリッツハイス美術館展 – オランダ・フランドル絵画の至宝 – 」とのことで、トップ10内にも「ボストン美術館 日本美術の至宝」(東京国立博物館)がランクインし、日本の美術館入場者数は世界トップレベルです

そりゃ混むはずです
週末に美術館へ行ったことがある人なら、身に覚えがありますよね
とにかく混んでいる!

平日が休日の友人に聞いたところ人気のある展覧会は平日でも混んでいるようです。。
あれだけ混んでいれば、鑑賞していて疲れるのは当然です!

以上!

 

 

と、できたのなら記事を書くのも楽なのですが
そうもできないので、続けます

確かに美術館は混んでいるのですが、これにも抜け道はあります
まず、美術館には「企画展」と「常設展」があります

上記にあるような「マウリッツハイス美術館展 – オランダ・フランドル絵画の至宝 – 」「ボストン美術館 日本美術の至宝」これらは企画展にあたります

そして、美術館が混んでいるのはこの企画展に人が押し寄せているからです

 

それ以外にも美術館には価値ある作品をコレクションする役割もあります
美術館がコレクションしている作品を展示する常設展
この常設展が狙い目です

日本国内には世界的にも貴重なコレクションがたくさんあります
この貴重なコレクションを鑑賞するだけでも十分価値ある時間が過ごせます
常設展のみの鑑賞なら費用もかなり安くなりますし、何より空いているのでゆったりと鑑賞できます

これはかなりオトク感あるのではないでしょうか
常設展はその美術館の特色でもありますから、それぞれの特徴を感じ取ってみるのも面白いものです

 

企画展はもちろん魅力ある作品が時に世界各国から集められ展示されています
でも、あまり美術館へ行き慣れていないのなら、またはお連れの方とゆったりした時間を共有したいのであれば常設展は行ってみる価値があります

 

いかがでしょうか

黙って鑑賞しないといけない
知らないことがあると気になってしまう、後で調べるのは面倒
混んでいて疲れる

美術鑑賞で感じがちなストレスというのは各記事で記述した通り、これまでとちょっと違うアプローチをしてみるだけでずいぶんと楽しくなるものです

次回、鑑賞へ行くときはこれらのことを参考にしてみてください

 

美術館について知っておくと楽しくなるようなことがもう少しあるので、あと数回続きます